2021年04月23日(金)インストラクター交流会・研修会『雲を描こう』を開催しました。

3色パステルアートでは月に1度、インストラクターとしてのステップアップと、活動の情報交換のための交流会&研修会を開いています。
今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン会議システムのzoomを使用しての開催です。地域の垣根を越えて、インストラクター同士交流することができました。

交流会報告

zoomの機能“ブレイクアウトルーム”を使用して、参加者を4~5人のグループに分け、まずは交流タイム。自己紹介や活動報告、活動するにあたっての困り事などを少人数でシェアしあいます。

インストラクターになったばかりの人にとっては、現場の生の声が聞ける貴重な機会。何年も活動を継続しているインストラクターにとっても良いアウトプットの場となります。

昨年の今頃ははじめての緊急事態宣言により、対面のイベントはほとんどストップしていました。今年は感染対策を行いながら対面でのイベントも開催している声がチラホラ聞かれました。

会場が狭い現場では定員を3名以下の少人数にしたり、大人数の現場では材料を貸し出しではなく全てお買取いただく形に変更したりと、様々な工夫がみられます。また、オンラインを利用する人も増え、主催者側も参加者側もオンラインツールの使い方に慣れてきた様子が伺えました。

研修内容

今月のテーマは『雲を描こう』です。

絵の中に雲を描き入れる作品はたくさんありますが、その都度よく聞かれるのが「雲って意外と難しい…」という声。

雲は風に流されて意図しない形にどんどん変化していきます。本物の雲と同じように、深く考えずサッと適当に手を動かして偶然生まれた形を雲として生かす。その描き方がいちばん自然で本物らしい雲に近づきます。

上の作品は雲を描くのではなく、空の青を塗っていって残った白い部分を雲に見立てています。
特に春の雲は夏の入道雲とは違って境目のはっきりしない、ふんわりした形。色をのせていく時に使っている綿(コットン)がその質感を表現するのにぴったりです。

今回はこちらの夕焼け空と雲のレシピを使って、みんなで雲を描きました。
開始前に、「どんな雲を描きたいですか?」と質問したところ、「天使のハシゴを描きたい!」という声も。

オンラインの研修会では、普段よりしっかり講師の手元が見られるので、じっくり観察しながら描いていただきました。

みなさんふんわりと優しい雲がたくさん描けましたね。
夕焼け空のグラデーションもとても綺麗であたたかい気持ちになる絵が揃いました。

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