アートセラピーをさらに詳しく学びたいインストラクター向けに、オンラインでの読書会を開催いたしました。
課題図書は『フォーカシング指向アートセラピー〜からだの知恵と創造性が出会うとき』ローリーラポート著・池見陽監訳 です。
専門書ではありますが、アートセラピーの知識が無い人、フォーカシングという言葉を聞くのもはじめての人にも比較的理解しやすく書かれた初学者にもおすすめの1冊です。
分厚い本なので、2025年8月〜11月にかけて全4回にわたり開催しました。

『フォーカシング指向アートセラピー』の紹介
『フォーカシング指向アートセラピー: からだの知恵と創造性が出会うとき』は、“感じているけれど言葉にならない”心の微細な体験に、そっと寄り添うためのガイドとなる一冊です。(Amazon)フォーカシングの核である「フェルトセンス(言葉になる前の身体感覚)」を丁寧に扱いながら、アート表現を通してその感覚が輪郭を持ちはじめるプロセスを、理論と実践の両面からわかりやすく紹介しています。
描く・感じる・気づくというシンプルな循環の中で、クライアントは自分の内側にある“まだ知らない声”と出会い、やさしく意味づけをしていくことができます。カウンセラー、アートセラピスト、教育・福祉に関わる人にとって、創造性を活かした心理支援のヒントが詰まった実践的な入門書です。

参加者の感想
▼自分の興味がアートセラピーにあることを確信しました。
▼自分を知る、自分の気持ちに気付くツールとしてアートが大きな存在であることに気が付かされた。
▼とても優しい居心地の良い時間でした。皆様がそれぞれ自分のペースで、本に向き合っている様子で自分も「まあ、これでいいか」と、自分のペースを忘れず、機会を持って、学び続ける大切さに気づきました。
▼本を読むのは集中力と時間が必要で、買っても積んだまま処分してしまうことが増えてきました。今回良書をご紹介いただき、期限を切ってスモールステップで会の仲間と読み進めることができ、なんとか読了できました!ありがとうございました。
▼アート(セラピー)の可能性として心の中に何らかの「場所」を作れることを発見した。
▼3色パステルアートをどこかで実践したいと思いながら、感染症に敏感なご時世で、施設などには行く気にならず、考えあぐねていました。今回読書会に参加して、浜端さんの作る安心安全な空間で、みなさんがそれを乱すことなく、むしろ寛いだ雰囲気で体験などをお話しされているのを見て、やる気がわいてきました!
▼自分1人では読めない本、出会わなかった本でした。改めて自分の心の整理ができるような内容に、日常の心の慌しさに「優しくしよう」と思いました。ありがとうございました。
▼初めは何か分からないけれど、単純に自分の提供出来るものが増えればいいなぁ〜の思いでしたが、何もわからず読み始めてもよくわからず皆様のお話を聞きながら少しずつ理解しながら、沢山自分と向き合う時間になりました。先日に父との別れもあり、3回目読書会でのテキストにもあるスピリチュアルにもびっくりしました。
▼相手のある会話にしても自分自身に対してもいつも通りのことなんだけど、終わったあとふと奥にいる人を意識したかな?などと考えるようになりました。
▼ワークの時間等、特に自分に向き合う時間で、涙が出て来たり、でもそれが居心地よく、癒される時間でした。自分の為に必要な時間だったのかなとふと思ったりして、企画していただき本当にありがとうございました。 皆様のお話を聞くばかりでしたが、毎回楽しみになり、最初は分厚い本で最後迄大丈夫かな?と思っていましたが、先生や皆様のお陰で最後迄終える事が出来ました。ありがとうございました。
▼フォーカシング、という初めての言葉から知識の大海に乗り出した気分でした。知らないことばかりで、頭がなかなかついていきませんでしたが、本にあったワークは全部やってみたいと思いました。読書会だけでなく、実践会もしたいと思いました。
▼自分との対話がとても不足していることに今更ながら気が付かされた。
▼エクササイズが特に今日は時間が足りなくて後半のイメージはわからないで終わりました(笑)もう少したっぷり時間取れるときに再度やってみます。 そして、私も最後の後書きが好きで、忙しくていきなり3章から読み始め→4章→あとがきへ、4章まではなんだか難しいなと感じた本でしたが、このあとがきで一気に興味が湧き1から読もうと思いました。そして、読了は今日に間に合いませんでしたが(笑)
▼本題名のフォーカシング指向アートセラピー が回を重ねる読書会のお陰で なんとなかくアートの世界をまた違う角度で見せていただけたなあと思いました
▼奥にいるその人はもっとも重要なのですが、とても心に残りました。
▼自分の中のきがかりをフォーカスした時のイメージが自分の予想のナナメ上でとても驚きましたがすごく良い体験でした!
▼隙間時間を縫って参加できる!と思ったのですが、実際は1回半程度の参加率・・・もっと、きちんと参加したかったです。。。このようにコンスタントに学びの機会があり、グループに所属できることは、密かな楽しみとして自分の核になっているように思えます。浜端先生、皆様、色々とありがとうございました。
▼育った時代のせいにする訳ではないが先生や親の言うことに従うことが良い子であった時代。 自分がどうしたいかが今も分からない時がある。 リーダー的な人に合わせてしまう癖がある。 こういう習慣を小さい頃から身に着けていたらと思う。 もちろん今からでも! カウンセリングも定期的に受けるけどこういうセラピーももっと受ける機会があると良いと思った。
▼今日先生がおっしゃっていた、子供との植物の話、まさに今回話題になった「プレゼンス」を考えるで体験。私が思い浮かべたのはぼんやりと「自分の3色パステルアート講座の対面の現場」。で?とZOOM中「臨在」をAIで調べたら、キリスト教の神のなんじゃらと出てきて「?」となり…途端に頭がスンとなりました(笑)絵を鑑賞するときにも説明を聞かないでまず見て感じることが最近大切だと思っていたので、何か腑に落ちました。どなたかのスマホ情報過多の話が出ましたが、なんでもスマホで調べること、タイパといわれることのデメリットも感じました。 後半しか参加できなかったですが、とても有意義な体験でした。ありがとうございました!
▼奥にいる人とは素の人と感じてます。役割を外してその人そのもの。役割を外したら私は何が残るのでしょう、ということを毎日感じてます。 奥にいる人からパステル描いてみたい。
▼この読書会に参加してとても良かったです。また、新しい本との出会いも楽しみなので、読書会は続けて欲しいです。
▼読書量が多い、且つ、耳から入力より目から入力の方が理解出来るし、音読が嫌いなわたし。読書会=音読する、主催者の語りばかりにウンザリしていた。今回のスタイルだと、自分のペースで読めて良かったです。
主催者コメント
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