2018年09月29日(土)インストラクター交流会・研修会『銀杏並木』を開催しました。
3色パステルアートでは月に1度、インストラクターとしてのステップアップと、活動の情報交換のための交流会&研修会を開いています。
交流会報告
交流会では参加したインストラクター同士で、近況報告やこれからチャレンジしたいことをシェア。先輩インストラクターに質問したり、現場で感じた疑問点を解消する場所として役立てています。
よみうりカルチャーセンター様
・大森
・大宮
・八王子
・町田
など、医療・福祉施設での活動報告が多く聞かれました。
3色パステルアートを体験した人から、
「私でもできた!」
「褒めてもらえたのが良かった」
「また体験したい」と
嬉しい感想もたくさんいただいているようです。
3色パステルアートを軸に、ちぎり絵をしたり、工作と組み合わせたりといった工夫も聞かれました。
笑顔が増えるとインストラクターとしてもやりがいがありますね。
研修内容
今回の研修会のテーマはふたつ『銀杏並木』と『ファシリテーション』です。
銀杏並木は全国社会福祉協議会より出版の月刊誌「生活と福祉」の2018年9月号の表紙としても採用されている作品です。
使う色は、橙・赤・青の3色。
橙と赤で地面を描いただけでも、「きれい!」「あったかい!」などの声が飛び交います。
見ているだけで心の奥がじんわりあたたまる2色の組み合わせ。
橙と赤の2色だけで、葉っぱと木を描いていきます。
みんなの作品を繋げて飾りました!
並べると1枚のパノラマ写真のよう。
絵を飾った後は、インストラクターに必要な“ファシリテーションのコツ”を3つ(とおまけの+1)のポイントに絞ってお伝えしました。
現場で活用してみてくださいね!
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。