3色パステルアートはもともとアートセラピー(芸術療法)として開発されたものです。
開発当初は精神科デイサービスで実施されていました。
その後、高齢者施設や学校、学童保育、子育てサークル、各種障害者施設など、様々な場所から開催の依頼を受けてその活動範囲が広がっていきました。
現在では年齢や性別、障害の有無に関係なく、趣味として、療育として、治療やリハビリテーションの一環として、と多岐に渡って取り入れられています。
ショートケアプログラムとして実施しているインストラクターの活動報告をご紹介いたします。
今日はクリニックのショートケアで、2回目の講座を行いました。
前回、とても興味を持ってくださった方がいたのですが、その方に「パステルを買いました!」と言われ…とても嬉しかったです✨
もっと描いてみたいと思っていただけるなんて、素晴らしいこと...やまもと ありささんの投稿 2017年9月22日(金)