2019年6月08日に第58回3色パステルアートインストラクター認定講座を開催いたしました。

今回の会場は青森県弘前市。
青森県では3回目、弘前市では初開催となりました。

青森県内では、現在約20名のインストラクターが活躍中です。
地域の公民館やバザーなどでワークショップを行なったり、高齢者施設や児童施設等での活動も盛んです。
中にも青森テレビに出演したり、新聞に掲載されたインストラクターも。
地域密着で中身の濃い活動しています。

今回は学校の先生や介護関係のお仕事の方など、新たに5名のインストラクターが誕生しました。
今後の活躍が楽しみです。

受講生の声

あっという間に終わりの時間になった気がします。
楽しくやる気を出させていただけた講座でした。無資格の私が、資格を取れました!ありがとうございます。

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難しいと思いましたが、自分でできたという感想を持てれば良いと感じました。
子供たちとか、友達とか、身近な人たちと一緒にやってみたいと思いました。
先生のお話がわかりやすかったです。色々なものを通して、子供との接し方、親との接し方ができるようにしていきたいと思います。そのひとつとして3色パステルアートができるようにしていきたいです。ありがとうございました。

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脳科学をむくめ右脳左脳のことが勉強になりました。楽しくワークを行いました。また練習して人に教えるということを楽しんでやりたいです。いろいろなレシピにチャレンジしていきたいです。

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アート系は苦手で、特に絵はコンプレックスがありました。
しかし!たった3色で、素敵なアートができる!
途中からどんどん変化してもそれなりになる。夢中で無心で楽しめて達成感、満足感を得られて最高でした!
ありがとうございました!

講義中の様子

会場は弘前駅からすぐの場所にある公共施設『ヒロロ』さん。

未就学児が遊べる広場から、学童保育、パスポート申請、若者サポートステーション、就労移行支援、高齢者向けのジム設備など、開かれた空間で文字通り“赤ちゃんからお年寄りまで”マイペースに過ごすことができる素晴らしい空間でした。

抽象画作成中…。
基本の手の動かし方、グラデーションの作り方、綿棒や練り消しゴムの使い方、、工夫しながら描き重ね、自分のものにしていきます。

終了後には鑑賞会を。
3色パステルアートでは対話型美術鑑賞会とオープンダイアログ・ケア*を組み合わせた手法で、アートセラピーとしてより有効な場にするための鑑賞方法を取り入れています。
(*オープンダイアログは対話を重視した心理療法のひとつです)

青森のみなさま、ありがとうございました!

写真集

 

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