2026年1月22日(木)インストラクター交流会・研修会『綿毛』を開催しました。

3色パステルアートでは月に1度、インストラクターとしてのステップアップと、活動の情報交換のための交流会&研修会を開いています。
今回もzoomを利用して、地域の垣根を越え、インストラクター同士交流することができました。
交流会報告
zoomの機能“ブレイクアウトルーム”を使用して、参加者を3~4人のグループに分け、まずは交流タイム。自己紹介や活動報告、活動するにあたっての困り事などを少人数でシェアしあいます。
2026年はじめの会らしく、「今年は親子向けのイベントを開催したい!」とチャレンジしたいことを宣言する人や、「ちょうど来週から、新しい場所で3色パステルアートを開催する予定です」という声も聞かれました。
新年やこれから来る4月の新年度は、新しいことにチャレンジするのにぴったりの季節ですね。
今から計画を立てて一歩足を踏み出せますように…。
またの報告を楽しみにしています。
研修内容
今月のテーマは『綿毛』です。
大寒をむかえ、寒い日が続きますが、春はすぐそこ…。
春に備えて、誰でも一度は見たことのある身近なモチーフを選びました。
いろんなモチーフを描くことができるソフトパステルですが、
その中でも今回の『綿毛』のように、ふわふわとやさしく、やわらかいものを描くのに特に向いている画材だと思います。

絵に登場するのはほぼ青と白だけ。(白は画用紙の色です)
描き出しは画面いっぱいにあざやかな青を塗り広げ、風や雲などの小さな画面は、淡い黄色や桃色を小さくそっと重ねていく…。色が重なり合い、春らしい空気が生まれる瞬間は3色パステルアートならではの醍醐味です。
今回のモチーフである綿毛を描く工程では、特別な道具を増やすのではなく、「いつもの道具」をいかにバリエーション豊富に使いこなすか、という描き方をお伝えしました。
練り消しゴムひとつをとっても、丸めて綿毛のふんわりとした塊を作ったり、ヘラのように細く尖らせて一本一本の繊細な毛並みを丁寧に描き足したり。。使い慣れた道具でも、工夫一つでその表現はさらに広がっています。
少ない道具でも、使い方はいくらでもあります。描きながら「自分なりの心地よい使い方」を探求していけることもまた、このレシピの特徴のひとつです。
色を足したり引いたり、練り消しを丸めたり、ちぎったり、のばしたりしながら…春を先取りするような柔らかな時間を共有することができました。
完成作品はこちら!

おまけ

綿毛のうちのひとつを黄色でぬって、たんぽぽを描きました。
絵がグッと明るくなりますね。



