2025年11月28日(金)インストラクター交流会・研修会『レシピの技法解説4選』を開催しました。

 

3色パステルアートでは月に1度、インストラクターとしてのステップアップと、活動の情報交換のための交流会&研修会を開いています。

交流会報告

zoomの機能“ブレイクアウトルーム”を使用して、参加者を3~4人のグループに分け、まずは交流タイム。自己紹介や活動報告、活動するにあたっての困り事などを少人数でシェアしあいます。

2025年の交流&研修会も残り2回。今回は50名近くが集まる賑やかな会となりました。
ワークショップの開催報告あり、施設での定期開催が決まったという報告あり、子ども向けの冬休みイベントやクリスマスイベントの他、展示や作品販売にチャレンジしてみたインストラクターの報告もありました。
中には3年ぶりに参加したという人も…。何年経っても3色パステルアートを通じてご縁が繋がっていることはとても嬉しいですね。こうして3色パステルアートの輪があたたかく広がっていきますように…

研修内容

今月のテーマは『レシピの技法4選』です。

3色パステルアートでは、絵心も絵の知識も0からはじめられるように、すべての絵柄をお料理のようにレシピ化し、“絵のレシピ”と呼んでいます。絵のレシピは現在137種類(2025年11月現在)。

その中でも、初心者向けかつ、ソフトパステルの技法を一通り体験できる絵のレシピ4つを、まとめて解説しました。

 

『落ち葉』
『ピンク色の空』
『春の丘』
『ぐるぐる色の森』

どの作品も年間通して描くことができ、老若男女かんたんにとりかかることが可能なレシピです。

『落ち葉』では、いつものパステルセットに加えて、いらない紙を1枚、あて紙として使っています。(ハサミは使いません)

『ピンク色の空』は、手の動かし方がポイントのひとつ。3パターンの手の動かし方とそれによって生まれる独自のタッチで、幻想的な空と海と、海に反射して輝く光を描いていきます。

『春の丘』で活用しているのは、ネガポジ画と呼ばれる画法。認知心理博士でありアーティストでもあるベティエドワーズが、著書「右の脳で描け」で言及している独自の描き方です。パステルアートの風合いを生かしながら、ふわふわの雲を描くことができます。

『ぐるぐる色の森』は混色が楽しい3色パステルアートならではの絵のレシピ。名前の通りぐるぐると色を混ぜ合わせているうちに…あっという間に色とりどりの森が誕生します。

最後にみんなで『ぐるぐるいろの森』の作品と一緒に写真撮影!

季節の森、雨の森、並木道、三角の森、、、などなど、テーマを考えて描いた人もいて、鑑賞会の時間までたっぷり楽しむことができました。

テーマを決めたり、使う色を絞ったりして選択肢を狭めていくと、探究心がより深まります。少ないものの中だからこそ発見できる新たな気づき、生まれる新しいアイデア、作り出せる自分だけの色。3色パステルアートの醍醐味を体感していただけたら嬉しいです。

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