被災地支援をしているNPO団体様にご縁をいただき、3色パステルアート被災地の仮設住宅で活動したときの様子です。
今回の目的は閉じこもって孤立しがちな方が集会場へ足を運ぶきっかけ作り。
前日に敷地内で案内を配布したり声かけをして回りました。絵を描くという共通の作業をしていると、初対面の人同士でもぽつりぽつりと会話が生まれます。
みなさんパステル自体が初体験ということで、子どものように楽しんでいる笑顔が印象的。「殺風景な部屋に飾ろう」と大事に持ち帰られました。
完成作品はこちら
開催時クリスマスが近かったので、特別にキラキラの星のシールを用意。
木をクリスマスツリーにする人も。
木と木の間がハート形になっているこちらの作品は男性の作品です。
遠方まで行く場合に材料が少なくてすむことはインストラクターにとって重要と感じていましたが、仮設住宅のように物資や設備が限られている場所でも役立ちました(^^)