2018年05月06日に第41回3色パステルアートインストラクター認定講座を開催いたしました。


東京、神奈川、茨城、栃木など各地からご参加いただき、新たに12
名のインストラクターが誕生しました。

高齢者向けのイベントで教えたい。
地域コミュニティで親子向けの3色パステルアート教室を開きたい。
などの受講動機は毎回聞かれます。

今回は「絵が描けるようになりたい!」という声を多くいただきました。
絵は昔から苦手だけど、上手に描けたら良いな…という憧れがある。純粋に絵を楽しみたい。という理由での受講も、もちろん大歓迎です!ぜひご参加ください。

 

受講生の声

楽しかった。認定証レベルの講座だぞーとドキドキしていたけど、きちんとした手引きで分かりやすかった。出来た!という達成感があります。

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伝筆の受講生さんからたまたまお話を聞いて、講座の際にその方がお描きになったものを拝見させていただきました。
その後3色パステルアートではなくシャインアートのテキストを買い求め、その見本を真似て描いてみました。
伝筆文字をのせたところ、とても相性が良くて、ぜひやってみたいと思い参加したのですが、思っていた以上に深く意図しているもの意識の高さに圧倒されました。
レシピの代金がフードバンクへというのも感服しました。少しずつ進歩させたいと思います。
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再受講させていただきました。
自宅でもテキストを時々おさらいしていたので改めてカリキュラムを受けてみて、初回の時とは全く違って、とてもリラックスして作品作りに集中できました。
いつ描いてもひとぬりひとぬり描くたびに心が温かくなるこの効果は、本当に素晴らしいなと実感いたします
偶然出来上がる作品や、他の参加者さんの作品もとても素敵で新しい発見もできて、再受講して本当によかったです。
講座をするときのシュミレーションにもなりました。たくさんの人に3色パステルアートの魅力を届けていきたいです。ありがとうございました。
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いろいろな形のパステルアートの発想を直接見ることができて勉強になりました。色の組み合わせと重ねる順番で色作りを帰ってから楽しみたいと思います。
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楽しかったです。
心理学、脳科学の根拠に基づいたものから、なぜアートセラピーとしてできるのかが大変よくわかりました。
思った以上に本格的なパステルアートセラピーでした。お互いを認め合うツールとして3色パステルアートを使い笑顔の多い地域や街にしたいと思います。

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パステルを使った絵を描く経験がとても楽しかったです。
同じパステルを使っても人によって全然違う柄ができるし、パステルもバリエーション豊かにいろんな表現ができることがわかりました
抽象画はこれからどんどんチャレンジしていきたいし、自由に描いて楽しさを人にも伝えていきたいです。
参加の皆様の絵を並べて見られて、感想を言いあったりするのが楽しかったです。
これからもたくさん描いていきたいです。
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大変わかりやすく通信ではできないことをたくさんやり遂げた感じがしています。楽しかったです。何かどこかで利用できたらなと思います。

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心理学と脳科学と合わせての講座でとても勉強になりました。
漠然としたイメージしかありませんが子供たちにワークショップを開いたり、イベントで筆文字と合わせてやってみたり、この資格を聞かせてみんなに楽しんでもらえるようになれたらなと思います。色をつける作業はとても楽しかったです。レシピをいただいていろんな作品に挑戦してみたいです。いもむし描いてみたいです。
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実践とテクニックに加えて、裏づけの理論の部分がわかりやすくお伝えしてくださってとても盛りだくさんかつ楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
宇都宮で積極的に活動していきたいと思っています。グリーフケアやカラーセラピーを通してワークショップの新ネタを楽しみにしてくださっている方々もいるので間違いなく喜んでいただけると思います。楽しみです!
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楽しく参加できました。
なかなか思うようにパステル画を描けないような気がしていたのですが、それも味かなと思いますした。子供たちや高齢者の方達とワークショップができたらいいなと思っています。
わかりやすい講座で脳を使うことができました。ありがとうございます。
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講義中の様子

3色パステルアートでは、ソフトパステルとコットン・綿棒・練り消しを使って描いています。

どの道具を使うか、どのように手を動かすかによって質感が異なり、その積み重ねによってオリジナルの作品ができあがります。

ソフトパステルは削って粉にしたり、指やコットンに取って使用されることが多いですが、直接描くことが間違った使い方というわけではありません。

講座に参加した仲間と一緒に描くことで、表現の幅が人の数だけ広がります。

講座の半分は心理学や脳科学の座学と実践です。
作品を振返りながら、脳や感情の仕組みについて学びます。

鑑賞会の時間。
「これどうやって描いたの?」とお互いに褒め合い、楽しい会話も弾みます。

 

 

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スケジュール

 

 

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