2026年7月22日インストラクター交流会・研修会『パステルで直接描いてみよう!』を開催しました。

3色パステルアートでは月に1度、インストラクターとしてのステップアップと、活動の情報交換のための交流会&研修会を開いています。
今回もzoomを利用して、地域の垣根を越え、インストラクター同士交流することができました。
交流会報告
zoomの機能“ブレイクアウトルーム”を使用して、参加者を3~4人のグループに分け、まずは交流タイム。自己紹介や活動報告、活動するにあたっての困り事などを少人数でシェアしあいます。
現在、3色パステルアートの公式サイト内に『インストラクター一覧ページ』を作成中。
【3色パステルアートを体験したい人】と【新規生徒さん受付中のインストラクター】が直接繋がることのできる仕組みを作っています。
「どのSNSを使ったらいいかな?」「作品をキレイに画像にするには?」など、さまざまな情報交換がされていました。
3色パステルアートを体験したい方はぜひページを覗いてみてくださいね。
インストラクターさんは積極的にご登録ください。
研修内容
今月のテーマは『パステルで直接描いてみよう!part2〜ヤシの木〜』です。
3色パステルアートでは、ソフトパステルを使っています。
ソフトパステルはいろいろな使い方ができる、有能な画材です。
3色パステルアートではソフトパステルで画用紙に直接描く、クレヨンのような使い方はあまりしていません。
綿や綿棒にソフトパステルの粉をとって、その綿(または綿棒)で画用紙に着色しています。絵の具も筆を使って描きますよね。3色パステルアートの場合は、絵の具でいう筆が、綿や綿棒になるイメージです。
けれど、このパステルの粉を綿にとる作業が、描くよりも難しいと感じる方もいます。
握力のない小さな子どもや、ご高齢の方、手指に障害がある方などです。
手の力が弱い、指先に力が入りにくい人にも3色パステルアートをストレスなく楽しんでいただくには?
ということで、まずはインストラクター自身がソフトパステルで直接描いてみる、という時間を設けたのが前回(2026年2月)に開催した第一弾。
「3色パステルアートを提供できる対象が広がった!」
「いつもとは一味違った表現を味わえた!」
「これからも工夫が広がりそうで楽しみです!」
などなど、ご好評の声をいただき、第二弾の開催です。
今回描いたのは夏にぴったりの「ヤシの木」の絵のレシピ。

冒頭の赤いバージョンのほか、大人な雰囲気の青バージョンも楽しめます。
夏に人気のヤシの木の描き方は、2020年にも研修会で取り扱いました。
こちらはパステルで直書きしていないバージョンです。
違いが分かりますでしょうか…
完成作品以上に、描いているときの体感が違います。
綿で描くときはふんわりとやわらかいソフトパステルらしさを感じながら描くことができますが、一方のパステルで直書きバージョンはクレヨンのようにぐりぐりと力強く描くこともできます。
「いつもより大胆に色を重ねていくことができた」
との感想もいただきました。

完成作品はこちら。
たくさんのインストラクターさんにご参加いただいたため、画面がふたつに分かれています(重複あり)。
ギラギラと眩しい太陽の黄色が印象的ですね。
青バージョンは月にも見えてくるのが不思議です。
使うのは3色のみという最小限だからこそ、道具の使い方をあれこれ工夫して深めていくことができます。
まだまだ応用編が飛び出しそうな雰囲気でした。




