カリキュラム

この講座の特徴

未経験からインストラクターを目指す方のための講座です。

この講座では「今まで絵の経験が全く無い」という人でも、3色パステルアートインストラクターとして活動できるようになるためのノウハウを提供します。

インストラクターとして必要な画材の入手方法、使用方法、描くときの手の使い方、混色方法、鑑賞方法など、絵に特化したコンテンツと、現場で必要となるワークショップの進行方法、生徒さんとのコミュニケーション方法などのコンテンツ、そして3色パステルアートの背景にあるアートセラピーとしての効果、脳科学と心理学などのコンテンツを同時に学びます。

カリキュラムには代表の浜端望美が各地で3色パステルアート教室を実施して必要と感じた技術と知識に加え、既に現場で活躍しているインストラクターの声を反映させ、実技と講義を交互に盛り込んでいるため、非常に効率的な学習が可能です。

DSC_0280

 

授業時間

全6時間(10:00~17:00*途中昼休憩1時間あり)
『絵』『心』『脳』のコンテンツに分けて、各120分×3コマの授業を行います。*参加人数によって1時間程延長する可能性があります。お時間に余裕を持ってお越しください。

 

カリキュラム

3色パステルアート基礎  

 

  1. 3色パステルアートの歩み
  2. 3色パステルアートインストラクターとは
  3. アートセラピーとは
  4. パステルアートとは
  5. 3色パステルアートの位置づけ
  6. 3色パステルアートの三本柱(絵/心/脳)
  7. ワークショップ開催の流れ

 

 

絵画技法

 

画材基礎

  1. 絵画技法と印刷技術から読み解く豊かな彩り
  2. 基本画材
  3. 画材の入手方法
  4. パステルとは?
  5. パステルのメリットとデメリット
  6. パステルの様々な種類
  7. 色の再現性を高める『多色印刷』
  8. 画材の安全性
  9. なぜこの画材を利用するのか
  10. パステルアートに適した紙の選び方
  11. パステルアート応用
  12. インストラクターの道具箱
 

描画基礎

  1. 手の動かし方
  2. 豊かな表現と独特のタッチ
  3. インストラクターは参加者の指標
  4. 描く前の準備とルール
 

グラデーション(実技~描いてみよう~)

  1. グラデーションの作り方
  2. グラデーションの応用方法
  3. 色を重ねる順番の違い
  4. 作品を客観的に見るポイント
 

混色

  1. 3色でできる色の種類
  2. クリエイティビティを鍛える
  3. 色見本の作り方
  4. 色を重ねる順番と量の違い
 

抽象画(実技~描いてみよう~)

  1. うまい・下手のない抽象画の世界
  2. 抽象画の描き方
  3. 画材の違い
 

風景画(実技~描いてみよう~)

  1. 夕焼け空の描き方
  2. 地平線の描き方
  3. 雲の描き方
  4. 光の描き方
  5. 鳥の描き方

 

 

鑑賞会とコミュニケーション  

 

 

参加者の自己肯定感が高まる関わり

  1. 自己表現をするということ
  2. 医療・教育現場におけるコミュニティケア
  3. モノローグ・ケアとダイアローグ・ケア
  4. 鑑賞会の位置づけ
  5. 会場と参加者に合わせた進行方法

 

鑑賞会

  1. いろいろな形式の鑑賞会
  2. 自己紹介型
  3. 他己紹介型
  4. 観覧型
 

コミュニケーション

  1. インストラクターとしての関わり方
  2. つい使ってしまう評価的な言葉
  3. アートセラピーにおける絵の分析と3色パステルアート
  4. Iメッセージ
  5. 何者としてメッセージを伝えるのか
  6. 個性を見つける3つのコツ
  7. ケーススタディ(1)
  8. ケースステディ(2)

 

 

 脳と心の仕組み 脳の仕組み

  1. 右脳と左脳
  2. 右脳モードの描画法と左脳モードの描画
  3. 補い合うふたつの脳
  4. 頭が固い人の特徴
  5. 柔軟な脳を育てるには
  6. 楽しみながら育つ脳
  7. 認知症患者の例
  8. 五感を描く
  9. 五感と右脳を活性化させるには

 

心と感情の変化

  1. 感情解析法
  2. うつ病患者の例
  3. 認知症患者の例
  4. なぜ人は『飽きる』のか
  5. 継続して意欲的に参加してもらえる仕組み

 

 

まとめ 今後の活動について

  1. 資格について
  2. 3色パステルアートインストラクターができること
  3. 3色パステルアートレシピについて
  4. フォローアップについて
  5. 著作権に関して
  6. インストラクター紹介

 

その他

  1. ワークショップ開催までの準備リスト
  2. 開催場所の探し方
  3. 傾聴技術の練習方法

 

 

 

 

 テキスト
スクリーンショット 2016-02-28 13.18.39
 講座は公式テキストにそって行われます。
スクリーンショット 2016-02-28 13.23.31

 

認定試験(2016年04月~)

インストラクターとしての習熟度をはかるため、認定試験を導入しています。

  • 3色パステルアート基礎
  • パステルアート技法
  • コミュニケーション
  • 鑑賞方法

上記から記述式(パステルアート技法に関しては作品を1枚)問題が4題出題されます。自宅で問題に回答していただき、資格発行元の一般社団法人日本心理療法協会へ郵送にてご提出ください。提出後2週間以内に合否判定、合格者には認定証書が発行されます。また、当ホームページ内のインストラクター専用ページのパスワードの通知も同封されます。専用ページから3色パステルアートレシピを閲覧したり、インストラクター限定の勉強会情報などを確認できます。

この試験は落とすための試験ではありません。3色パステルアートのことを正しく理解しているか、今後インストラクターとして活動するにあたって、その先にいる参加者の方に3色パステルアートの魅力を伝えられるようになっているか、など講座内容の習熟度を判断するためのものです。

希望者へは、不合格の場合でも、「どこが足りなかったのか?」再提出で合格できるようにサポートいたします。

認定試験の受験条件は下記の通りです。

  • 3色パステルアートインストラクター認定講座の全カリキュラムを受講していること
  • 18才以上であること

 

<インストラクター認定証>

スクリーンショット 2016-02-28 13.41.58